GWの最終日、名郷バス停から大持山、小持山、武甲山、
浦山口駅と歩いてきました。
武甲山は色々なコースがありますが、
山歩きを始めた頃、降りでヒザが痛くなり、
難儀したコースですので、
今まで敬遠していたのですが、
どうなることやら。
東飯能駅から7時13分のバスに乗り名郷へ。
GWとしては割りにバスは空いていました。
座れませんでしたけれど。
名郷バス停から有間山方面に行くハイカーは誰もいません。
少し淋しいですが天気は快晴。
40分ほど歩くと、妻坂峠とウノタワへの分岐。
今日はどちらにしようかな。
足場はあまりよくないですが、
沢沿いを登っていくウノタワ方面へ
横倉林道を登ることに。
沢から離れると、足場の悪い激坂。
写真では分かりづらいですが、もの凄い角度です。
1時間ほどでウノタワ到着。
以前ここには沼があったたいう伝説があるらしい。
確かに地面がフワフワしていて沼があったとしてもおかしくない。
ここから武甲山方面へ有間の尾根を歩きます。
横倉山からの風景。
目指す武甲山が見えてきました。
こちらからみると普段見慣れた姿と全然違います。
ここから一度シラジクボまで一気にくだり、
また武甲山まで登り返します。
さて、後は下るだけです。
橋立の鍾乳洞を目指して、山道をひたすら下ります。
林道まで50分ほど。
後は、林道を30分歩けば浦山口駅。
1時10分。駅到着。7分発の電車は出たばかり。
50分以上待たないといけない。
となりの影森駅から30分後に影森発の電車があるらしい。
これにのれば西武秩父からのレッドアローに間に合うかも。
ということで影森駅まで2キロほどをさらに歩き、
西武秩父から快適にレッドアローで帰ってきました。
芝桜の時期で満員電車に乗りたくなかったものですから。